設定のルールまとめ
設定とどこまでの情報を読み手の方に伝えておくか、少し細かく取りまとめておきます。執筆の際のご参考になさってくださいませ。
(概要と重複する部分がございます)
【アンソロジーについての情報】
読み手の方に明かしている事柄
・「赤安の12ヶ月に寄り添うアンソロジー(R18)」であるという事
・同棲中の2人の12ヶ月の記録であるという事
執筆担当者の皆様との隠しルール(裏コンセプト)
(読み手の方には読み終えるまで伝えない情報)
・赤安は「セフレ」以上「恋人未満」である事
・この1年間(4/1〜3/31)の同棲期間を経て、別れるつもりでいる事(この1年の想い出を心の拠り所にしながら1人で生きていくつもりであること→巻末短編で初めて「愛してる」言葉を使い、きちんと恋人同士に落ち着きます)(提案は降谷から。赤井もそれを受け入れています)
【本文内容の設定ルール】
・その季節を満喫しながら幸せな日常を過ごす2人のお話をご執筆ください。別れに向かう悲しみよりも、一緒に居られるその季節の一瞬を大切に過ごす2人が拝見できればと思います。
・互いの呼称は「赤井」「零くん」で統一でお願いします(喧嘩をするエピソードの場合はその限りではございません)
・相手に向けた「好き」「愛してる」は禁止ワードです。その他の言葉で愛おしさを伝え合うのはOKです!存分に伝え合ってください!
また相手以外に向けた「好き」はOKです。
(ex.「零くんの作ったオムライスが好き」「貴方のタバコの匂い、結構好きですよ」などはOK。この場合好きの矢印は「オムライス」「タバコの匂い」に向かっているのでセーフです!)
直接的な言葉なしに愛を紡ぎ合う2人が拝見出来たらとても嬉しいです!
・別れに向かっていることは伏せておいてください。読み手の皆様にドッキリを仕掛けるような気持ちで企画しております。
最後の短編を読んだ時に初めて「あんなに幸せそうな2人にそんな背景が…⁈」「言われてみれば、あんなに仲良しなのに確かにお互いに好きって言ってない…」とびっくりしていただけたらとても嬉しいです
・(同棲場所を特定してほしい!とのご意見をいただきましたので)場所はゼロの日常で垣間見えるMAISON MOKUBAに赤井さんも住み込む形に致します。
※データ作成上のルールは執筆要項をご参照下さい
本全体の流れとしては
プロローグ(主催担当・同棲開始)→4〜3月の季節の短編(ご寄稿分を含む)→エピローグ(主催が担当。ここで初めて裏コンセプトを明かします)になります。
(2018.9.22変更)
その他ご質問等ございましたら千波のDMにお気軽にお問い合わせください
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